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黄昏将棋所

級位者によるメモ

ニコニコ超会議2017 1日目に行ってきました。

まだ行ったことがなかったので、行ってみた感想やらレポートやらをつらつらと書いていこうかなと思います。

行こうとしたきっかけ

単純に行ったことがなく(ネット視聴組でした)、ドワンゴさんがどんなイベントやってるのかが気になったのが理由です。

お値段的にもお安いですしね。

終結論としては安すぎてこりゃ赤字になるわって値段な印象です。

入場

9時半頃に海浜幕張駅について1時間ほどで中に入ることが出来ました。

この時期は暑かったり寒かったりが分かりにくいので、ある程度調節しやすい恰好が良いと思います。

トイレは1時間行けないので少なくとも駅でと言いたいところではありますが、駅のトイレもいい感じの混雑具合なので、もう少し手前で行ったほうが良いです。

男性の小なら問題ない感じなので、それくらいは許容されます。

今回の指導対局の1回目スタートに間に合わせたい場合は9時頃に駅付くようにしておくと安全かと思います(ダメでも責任はとれません)。

会場内

前にTGSへ行ったことがありますが、全然それより普通に歩けたし特に困ることはありません。

今回は会場内で食べたりしませんでしたが、通りかかった感じでは食事もそこまで並んでるってほどじゃない時間もあります。

14時半頃はまぁまぁくらいの時間で買えそうです。

囲碁・将棋ブースについて

今回は入場口から一番遠くにあるので、そこそこ歩きます。

ブース内は指導対局の場所が少し大きめでイベントを見るスペースは少し狭めになってます。

近くで見たい方は少し早めに座席を確保しないと遠くからしか見れないので注意が必要です。

あと、駒書き体験は14時くらいだったと思いますが、それくらいには少なくとも終わっていたので、やりに行く方は午前中にやったほうが良い感じです。

電王手一二さんとの方はずっとほどほどに並んでいてそんなに待たないで指すことが出来ました。

時間があるときで大丈夫ぽいです(ダメでも責任はとれません)。

指す際は前の人から引き継いで指し続けますが、評価値がある一定以上マイナスになると初手からやり直しになるというやり方をとっているそうです(運営さんに確認済み)。

私はたまたま初手から指すことになったので、普段通り指したら後手番のポナンザ(2016年版とのことです)さんは2手目3二金とやってきて面白かったです。

後手番の指してについては後日、佐藤天彦叡王が語ってくれると思いますが、振り飛車にされたらどうするんだろって思いました。

私は居飛車党ですしあんまり変な手指してもなと思ってたら、角換わりの定跡になり、これはこれですまんかったという展開になってしまいました。

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次の方は中飛車にされててそれはそれで驚きました。

指導対局

1回10名×2名分の受付がありますが、受付は30分前になったらそばに受付所が出来てそこに並ぶ感じでした。

枠はすぐに埋まりますが、時間ちょっと前から運営さんが何名かいる場所にいれば大丈夫だと思います。

自分は2回目(中村大地六段、中村桃子女流初段)の回を狙って動いて、見事その回で指導いただけました。

大地先生は以前別の機会で指導いただいたことがあるので、今回は桃子先生の方に並びました。

どの回も女流の先生の方が早く並ぶ感じになってるみたいなので、女流の先生に指導いただきたい方は時間をきちんと確認して会場内を動いたほうが良いと思います。

指導場所は比較的広めに取られていて人も少ないので、思ったより寒いので受ける方は注意してください。

少し暑く感じるし考えて熱持つからとはおってたパーカー脱いで始めたら、見事に着る羽目になってしまいました。

半袖1枚とかで行くのは、私はおすすめしません。

指導対局の中身

他の人の手合いも見てましたが、色んな手合いの方がいました。

棋士の先生の方の手合いは多め、女流の先生の方の手合いは少なめに感じました(色々思うところはあります)。

私はどの先生でも二枚落ちでお願いしているので、どちらの先生でも手合いは変わりませんが。

ちなみに、今回は1時間という枠でやっているので最大の手合いが6枚となっているようなのでご注意ください。

将棋のルール知って対局ができるという所としないと時間オーバーしてしまうのでしょうがないところです。

tasogareiの対局内容

二歩つっきりの定跡系の進行となりました。

余談ですが、他の方の進行を見ると定跡系に進んでない方が多かったです。

なので、駒落ち定跡知らない方でも気軽に挑戦してみてください。

話を戻します。

で、少し損な手も指してしまいましたが、一直線な感じで下記の画像の場面まで進行しました。

f:id:tasogarei:20170429211833p:plain

ちなみに損な手は△9六歩▲8五歩の交換を入れてしまったことです(分かりやすくするため、下手を下にして符号を入れていきます)。

この手順に進むなら損で入れない方が下手的には得なはずです。

読み筋というかよくやられる手順としては、仕掛けの場面から

▲4四歩△6六歩▲同歩△4四歩▲6七銀としたときに攻め手が難しく、将来的に8五歩と伸ばされた後に△8六歩▲同歩△8七歩を同金としなければいけないのが嫌で端歩突いたのです(7九角は勝てません)。

この順であれば銀交換が成立するので特にいらない交換でした。

で、この順からはほぼ間違いなく▲2四歩~▲2五歩とされます。

4五歩は同桂の味が良すぎて下手が勝ちやすいので、してくれる先生は存在しません。

この局面は以前別の指導対局で思い切り手順を間違えてぼこぼこにされた手順でもありました。

悔しかったので、ここからの手順は考えていて(正しい手順かは知りませんが)

▲2四歩△4四歩▲2五歩△同桂として△4六飛から4筋の突破を狙う手順を考えていました。

この手順から優位を少し築くことが出来、二歩しそうになったとか受け間違えそうになったとか怪しい手順は色々ありましたが、勝ち切ることが出来ました。

褒めてもらってニコニコな指導対局となりました。

中村桃子先生、指導対局いただきありがとうございました。

指導中の携帯は禁止だったので写真はありませんが、とても綺麗だったということを追記しておきます。

指導対局のあと

最後までいると電車の混雑がやばそうなので、ぶらぶらしながら帰ることにしました(正確な順番は指導対局→電王手さんの順で体験しましたが、文章の都合上前後します)。

ちょうど幕内の取り組みが始まる大相撲みたりコスプレの人みたり、色んなブースを覗いたりしながら入り口側へと向かっていきました。

ふと、N高校の将棋部で指導対局したりVSやったりする光景があったので寄ってみたら、指導対局されてる方がどうみても某六段ぽい方がしていました。

午前中にその方はニコ超にいるとの情報はツイッターでゲットしていましたが、本物?と見ていたらたまたま席が空いて指導いただけることになって、喋るとどう見ても阿部光瑠六段です。本当にありがとうございました。

なんで気づかないかと言いますと、すごくしゅっとされていてN高校生と違いないぐらい若い感じがしていて気づきませんでした。

喋ると流石に気づきましたが、めちゃくめちゃびっくりしました。

対局は二枚落ちでやりましたが、終盤までこちらが形勢良く勝ちそうなところまで行きましたが、王手飛車の筋に入りかけて寄せが遅れたのと明確な勝ち筋を逃したのと受け間違えたので負けました。

勝ち筋に関してはこのクラスで気づける人間おらん!ってぐらい難しい筋だったので、逃してもしょうがない感じでした。感想戦で教えていただくまで全く考えもしない筋でした。

ただ、終盤頑張ればすぐに上に行けますよと言っていただけたので、終盤の勉強頑張りたいです(簡単ではないという現実)。

定跡から外れるのがそこそこ早かったので、細かい盤面は覚えておりませぬため、特に役立つ情報はありません。無念。

最後に

阿部光瑠六段の指導対局後は本当に帰りました。

思ったより楽しめて来年も内容次第ですが、行こうかと思いました。

明日もありますが、ドワンゴさん頑張ってください!

関連ページへのリンク

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3時間47分のあたりから指してるのが自分です。